アーカイブ 2019

オーナーの皆様へ

10/15 今年最後の米の収穫です。
島内のオーナーの方にも来ていただきました。
山里の自然の力を活かした米作り、食味スコアが気になります。
夏の高温と日照不足、台風と、耐えてきた米は私達に色々教えてくれました。
収穫が終わったことをご報告させていただきます。


台風の爪痕

悪天候の夏からの秋の山里。
9/22台風17号その後の台風18号は農家にとって大きな爪痕を残しました。
アスパラハウスの周りの後片付けを明治大学の学生さんたちに手伝っていただきました。
ありがとうございました。
皆さんのおかげでアスパラは来春にむけて順調に生長すると思います。


山里の秋

とらやま米、ソバ木庭作のオーナーの皆様へ

先月(9/22)台風17号の爪痕は私どもにとっては大きく、天気の続かない秋空が続いています。。

田んぼに時々姿を見せるヤマネコ、アケビの実、庭先のキンモクセイの花の香りに秋の深まりを感じています。

写真は八分咲きのソバの花(10/1)、稲穂は少し急いだ早生種の稲の刈り取り(9/26)と稲穂の状況です。

このあと台風18号が気になっております。

これから秋晴れの日が続くことを祈りながら、
オーナーの皆様、ご自愛下さい。


近況報告

9月は、立春から数えて210-220日を迎えます。
今年の対馬は台風の被害はないものの、日照不足でこたえます。
水稲、アスパラに被害が出ています。
収穫を迎えた水稲の稲穂の登熟の完結に影響が出ています。
また、悪天候が続いているので早取りを行います。
早まは9月下旬に収穫を予定しています。
一方、遅米の収穫は10月20日頃を予定しています。
下の写真はそばの木場作の発芽の様子と、田作の発芽の様子です。
田んぼの中はモンガレ稲と秋ウンカが発生しています。
農薬の不適切な使用を考えての栽培です。
たんぼの「あぜ」の草なぎをしていません。
「病害虫」を考えてのことです。


里山 ヤマネコと私達の共生農業

今年の田んぼは、米の品質と食味向上への取り組みです。
光沢がある米、ほんのり甘い米、適度な粘りとやわらかく、より香る米を目標にしています。
田んぼの畦のヤマネコの姿、珍しい花。
7月の田んぼの「おたまじゃくし」、夏のアスパラ。
すべてがヤマネコの生息地です。
7月後半から9月にかけて「米」は登熟期の根っこの活力低下が気になります。
枝梗粒の充実に向けてがんばります!


今年の取り組み

本年のプロジェクトとして、GAPの実践に取り組んでいきます。

日常の作業について、リスクを洗い出し、対応策を考え、改善を行っていくことがGAPの実践であると言われています。
GAPの5つの柱
1.食品安全
2.環境保全
3.労働安全
4.人権保護
5.農場経営管理
を実践していきます。
(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理)とは、農業において、食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組のことです。
詳しくは農水省のサイトをご覧下さい。


放牧場にヤマネコがきています。

5/13-6/9にかけて、放牧場の入り口に自動カメラを仕掛けました。この場所は以前からツシマヤマネコとツシマテンの糞があったところです。この期間では、発信器をつけた個体(アイキャッチ画像)と、つけていない個体(動画)が現れているので、少なくとも2頭がこの場所を利用していると思われます。

6/8の夜に現れて、ネズミを獲るところ。
6/1の夜半過ぎにツシマテンに遭遇。